爪を噛む癖を直すための情報と自宅でバイオスカルプチュアジェルを塗る方法をお伝えしています♪

 

わたしの爪噛み歴


初めて爪を噛んだ瞬間を今でもはっきりと覚えています。わたしには小さい頃、指を吸う癖がありました。それを両親が止めさせようと懸命になっていました。指を吸うたびに叱られ、寝るときには後ろ手で腕を縛られ、指をしゃぶれないようにされました。そんな両親と一緒に寝るのが嫌で、押入れでひとり寝るようになったころ、たぶん小学校低学年ぐらいだと思うのですが、ふと自分の爪に目が留まったのです。これが、ポリっと初めて爪を噛んだ瞬間でした。あのときの心地よさは今でも忘れられません。これはいいものを発見したといううれしさで胸がいっぱいになり、何となく指しゃぶりに似てるから悪いことをしてるんじゃないかという気持ちはあったものの、爪を噛む行為はだんだんとエスカレートしていきました。その後、指しゃぶりはしなくなりました。指しゃぶりは見た目が赤ちゃんみたいだし、爪噛みと違って長時間必要になるため、学校生活では不便であったことが理由だったと思います。

その後、30歳まで噛み続けました。一度としてすべての爪がきれいに伸びたことはありませんでした。ただ、どうしても彼氏に指輪を買ってもらいたいときは一時的に必死になって左手の薬指だけ伸ばしたことがあります。それでも、決してジュエリーショップの店員さんに堂々と見せられるほど長くも美しくもなくて、指輪を試着するときはなるべく爪が見えないように必死に気を使いました。店員さんはよく見えるように鏡を指に向けてくれるんだけど、それも本当に辛くて、悲しくて、逃げるように店を後にしたことも何度もありました。

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